指定した要素をタップ(クリック)すると、ポップアップウィンドウが表示される仕組みを実装できる関数。
<div id="sample" class="sl-puw_scale">
//ここにポップアプ内のコンテンツを記述する
<label class="sample--close">CLOSE</label>
</div>
<label class="sample--open">OPEN</label>
<script>
sl_inv('sl-puw_scale') ;
</script>
</body>
指定要素(モーションをかけたいタグ)のclassに、使いたいデフォルト関数の()内の文字列を記述して、開閉用の<label>タグを設定しよう!
上記の例では、デフォルト関数「スケールアップしながら出現」を実装するために、指定要素のclassに「sl-puw_scale」を記述しています。
//準備中
{}の中に設定を記述して、モーションを細かく制御しよう!
たった1行のJSコードで実装完了!
すぐに使える!
Class
sl-puw_flash
JS code
sl_puw('sl-puw_flash');
Class
sl-puw_fade
JS code
sl_puw('sl-puw_fade');
Class
sl-puw_up
JS code
sl_puw('sl-puw_up');
Class
sl-puw_down
JS code
sl_puw('sl-puw_down');
Class
sl-puw_left
JS code
sl_puw('sl-puw_left');
Class
sl-puw_right
JS code
sl_puw('sl-puw_right');
Class
sl-puw_scale
JS code
sl_puw('sl-puw_scale');
Class
sl-puw_bownce
JS code
sl_puw('sl-puw_bownce');
簡単な追加設定で、
表現の幅がもっと広がる!
//準備中
設定項目 | 機能 | 設定可能な値 | デフォルト値 | 補足・ヒント |
---|---|---|---|---|
addclass | 指定要素が画面に入ったタイミングで付与されるclass名を任意の値にする | class名(文字列) | **--aft | 通常は、sl_inv()の()内で指定しているclass名の末尾に「--aft」を加えたclassが追記されますが、そのclassを任意のものに設定することが可能です。 |
addpoint | classを追記(=モーションを発動)する位置を任意の値にする | 0 〜 500(単位:px) | 100 | 表示エリア(画面)の下を0pxとし、画面下から |
duration | モーションの稼働時間を任意の値にする | 0 〜 3(単位:s) | 0.4 | 最大3秒の指定が可能ですが、UXの観点から必要以上に稼働時間を長くしないことを推奨します。 |
range | 指定要素の移動距離を任意の値にする | 0 〜 500(単位:px) | 40 | |
easing | モーションのイージングを任意の値にする | CSSで設定可能な easingの値 | ease | CSSのプロパティ「transition-timing-function」などで指定可能な値を設定することが可能です。 |